医療法人大仲会 大仲さつき病院 精神科・神経科

員弁郡東員町大字穴太2000番地 0594-76-5511

外来について治療方針

治療方針

職場や学校、家庭などでのストレスによって引き起こされる、気分やこころの症状に対して、専門的な治療を行います。睡眠・気分・日常生活に関すること…「このままだと困るな」とご自身が思う場合には、一度受診していただくのがよいと思います。
治療は、薬物療法と精神療法(心理療法)を併用して行なっていきます。丁寧に、親身に、じっくりとお話を伺いながら、一人ひとりの症状にあった治療方法を考えていきます。
当院の外来は、予約制ではありませんので、受付時間内に来て頂ければ、診察を受けていただけます。

お薬について

こころの病気でのお薬では、脳に直接作用して症状を抑える向精神薬が用いられます。

脳に作用して精神活動を改善する

こころの病気の症状をコントロールする治療法の一つが、薬を用いる薬物療法です。脳内の神経伝達物質に作用して、精神活動を改善する「向精神薬」が用いられます。

「向精神病薬」とは?

 向精神病薬は5種類に大別でき、目的によって使い分けられます。

  • 抗精神病薬
    統合失調症の妄想や幻覚、意欲低下などに効果的。
  • 抗不安薬
    不安や恐怖、イライラ、緊張を軽減する。
  • 抗うつ薬
    うつ病や強迫性障害、社交不安障害の治療に用いられるもので、抑うつを改善する。
  • 睡眠薬
    脳の興奮を鎮め、気持ちを落ち着かせ、眠気を催させる。
  • 気分安定薬
    躁病や躁うつ病の躁病状態の治療に用いられる。異常な気分の高揚を抑える。

副作用について

  向精神薬は安全性が高く、医師の指示通りに服薬すれば、危険はありません。
副作用は、薬の種類によって異なりますが、口の渇きや便秘、排尿障害、不整脈、脱力感、筋肉のこわばりなどがみられることがあります。気になる症状が現れたら、医師に伝えてください。

精神療法について

薬物療法と並んで、精神科治療の柱となるのが精神療法です。専門家と患者さまとの心理的交流によって、精神障がいの改善を目指していくものです。
こころの病気は、遺伝や環境、性格、価値観、ストレス耐性など、さまざまな要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。

そこで精神療法を行うことが有効とされており、精神療法の目的は、患者さま自身や人間関係、ものごとへの考え方、あるいは対処法のかたよりを見直し、それをサポートしていくことです。また患者さまと治療者との信頼関係を築くことも重要な目的です。

外来診療以外の医療サービス

当院では、外来診療以外にも各種医療サービスで
患者さまをサポートしています。

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